久しぶりのブログになります。私のCB-F。10年以上放ったらかしでした。 2019年3月とうとう復活が始まりました。乗れるようになるでしょうか。サンデーメカニックでどこまでできるかワクワクです。
まずは、エンジン掛かるか試すためにキャブレターを開けてみました。 すごいことになっています。細かすぎて老眼では大変そうです。
得体の知れない液体がキャブの中に? 10年以上前のガソリンのはず、けして冷却水ではありません
早速、オーバーホールに取り掛かります。こんなにばらばらにして元に戻るかヒヤヒヤです。 パッキン類を調達してキレイにして組み付けします。この後エンジンはかかりましたので、俄然やる気が沸いてきました。
パッキン類はいろんなメーカーがアフターパーツとして販売しているので助かります
次に取り掛かったのはブレーキ関係でした。 見ての通りこれもまた悲惨な状態でディスクに噛み付いてなかなか外れませんでした。
前後のキャリパーを全てバラバラにして自作サンドブラストでキレイに汚れと古い塗装を剥がしていきます。