スタッフBLOG

ヨシムラカヤバリアサスオイル漏れ

2020.11.29

久しぶりのバイクネタになります。

 

もう30年くらい前に中古で購入したヨシムラカヤバのリアサスですが 当時はお金もなく中古をやっとの思いで買った物です。ところが昨年Fのレストアをしたあとオイル漏れし始めました。(三十数年使えたのもすごいですが) 現在は製造されておらず、オーバーホール出来る業者もあるのですが。 分解して中を見てみたいいつもの病気が出てしまいまして、自分でオーバーホール出来たらラッキーだなくらいの気持ちで分解してみました。

まずは、スプリングを外して、ここから先へ進むかどうするかしばらく眺めて、どこからどうするか眺めて、時間ばかり過ぎて行きました (スプリングは自作のスプリングコンプレッサーで外しました)

 

 

 

思い切ってバラしました。写真の矢印のところからのオイル漏れです

 

 

 

 

矢印のオイルシールが劣化してオイルが漏れていますが 交換しようと思って探しましたがシールがありませんでした。

オイルシールはなかったのですが 写真のようなオイルシールコンプリートヘッドというものがネット見つかりました。 左が買ったそのままで、右がこのリアサスに合うように旋盤で削ってみました。 ちなみにこのコンプリートシールヘッドはカワサキKX85(モトクロスバイクのリアサス用です) 外径と内径がヨシムラカヤバと同じだったので使えるかもと思って購入、しかし全体の長さが長かったので加工しました。

青線で囲った部分を交換です

赤丸の部分が旋盤で加工したシールヘッドです。コンプリートと言うだけあってノーマルのいくつかの部品が一体になっています。これでうまくいけば使えそうです

 

 

 

 

 

 

 

無事組立完成です。途中の写真が全然ないのは組み付ける時は手がオイルまみれでしかも、途中でエアーガンでピストンを動かそうとしてオイルが飛び散り作業着もオイルまみれでした。

実は最初組み付けて完成して走行中に組み付けた部分がすっぽり外れて

オイル全て抜けてしまい失敗でした。

その後もう一回チャレンジして今は使えるようになりました(少し対策しました)

 

1回目

   オイル=ワコーズの#01、オイル量=サブタンクのガス室高さで45mm、

   ガス圧=7Kg/cm2

2回目

    オイル=カワサキ#10、オイル量=サブタンクのガス室高さで50mm

    ガス圧=6Kg/cm2

上のデータはどこを探しても見つからないデータでしたので、とりあえず私の感で出したものですしばらく使って見ないと、適正かわかりません。

とりあえず現在、日帰りツーリングで問題なしです、サスの伸び側のダンパー調整も上手く調整できます。サス全体の動きもよく動いてくれます、知り合いにも乗ってもらいましたが良さそうです。あとは耐久性だけです、このまましばらく乗ってみようと思います。

お世話になった街の単車屋さん、T・Nさんありがとうございます。

– 林 –

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